風吹荒記・リバース

雷槍の、力・・・

今日はついにスピアの強さの秘密に迫ってみようと思った

だがその話は脱線し、思わぬ事実が・・・!?


フリーズ「・・・今日は、スピアの強さの秘密について調査しようと思う。
      頼むぞ、隊員諸君・・・」

ボルテージ「隊員!?
       っつーか何だこれ!?お前何!?」


フリーズ「知りたいか・・・?
     俺はフリーズ。種族は」

ボルテージ「んな事聞いてねぇよ!!」

ボルト「俺も隊員か・・・」

ウイング「私も?」

エリアス「わたしも?」

フォルス「俺も?」

ライト「俺もか?」


フリーズ「ああ。ついでにこいつらも隊員だ」

ライト「こいつら?」





ディル「どうも」

ソフィー「こんにちは。」


ライト「何だお前ら!?
    誰だよ!?」

ディル「第6部の主人公だ」



ボルト「ライトに比べて冷静そうでよさそうだな・・・」

ライト「おい!」








フリーズ「さて。」


スピア「ん、何だ?」

フリーズ「今日はお前の強さの秘密を探りに来た」

スピア「へぇ。
    じゃ、お前らも特訓やってみるか?」


フリーズ「特訓?
     なるほど、秘密特訓か」




ウィンド「おいお前らやめとけよ・・・死ぬぞ」

ライト「は?」


ボルテージ「馬鹿か。死ぬ特訓ならやらないだろ」



スピア「やるんだな?
    じゃ、まずは10000Mダッシュ10本行くぜ!!」




全員「何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」


ウィンド「だから言ったのに・・・」






ライト「くっ・・・10KM10本じゃペースを考えて走らないと・・・」


スピア「何言ってんだ?」

ボルト「は?」


スピア「ダッシュだぜ?
    最初から最後まで全力疾走に決まってるだろ?」



フォルス「なっ・・・
     そんなの出来る訳が・・・」



スピア「そうか?
    俺は週4回やってるけどな・・・」



フリーズ「そこからまず違うって事か・・・」







約10時間後


ライト「はあ・・・はあ・・・
    100KMだぜ・・・100KM・・・」


ボルト「終わっただけ・・・俺達はすごいだろ・・・」


スピア「遅いぞ。せめて1時間で終わらせろよ!!」


エリアス「・・・」(2回目で終了)

ウイング「・・・」(4回目で終了)

ボルテージ「か、体中が・・・」(8回目で終了)



スピア「じゃ、次な。
    持久走だ!」


ディル「・・・救助隊ってハードなんだな」

ソフィー「そうみたいだね・・・」



ライト「嫌な予感がする」



スピア「っつー訳で、ここ(広場付近)から氷雪の霊峰まで往復。目標は5時間以内だ!」


ボルト「死ぬ!」

ライト「あんな所まで走れるか!!」


スピア「なんだよ、俺は週2回2セットやってるぜ?」







ウィンド「だから言ったんだって・・・
     普通じゃ5時間は無理だからな・・・1日でも無理っぽいのに」






スピア「なんだよ、まだ炎の山だぜ?」

ライト「お前とは、違うんだよ!!」




スピア「しゃあねぇ、次だ次。
    次は・・・」



ボルト「遠慮します」







フリーズ「もっと・・・他に無いのか?
     どうして強くなったか・・・」



スピア「まあ、目的のために戦う事とか。
    俺は仲間を守るために戦ってきてるんだ・・・

    修羅場に何百回も会えば結構実力つくぜ?

    死ぬかもしれんが。」


ライト「どれだけ修羅場に会ってきたんだお前は。」


スピア「えっと、故郷の街吹っ飛んで、」


ライト「は!?」

スピア「いや俺も昔住んでた街壊されてね。
    どうでもよかったからほっといたが」


ボルト「ど、どうでもよかったって・・・」




スピア「俺、家族があまり好きじゃなくてね。
    父も母も死んだがぶっちゃけどうでもよかったよ」



フォルス「さっき、仲間を守るために戦うと言ったな。
     親をどうでもいいと思うほどの奴がなぜそんな事を?」



スピア「それについては長くなるから今度。」


ボルト「おいおい・・・」



スピア「ま、その後も幾千もの修羅場に直面してきた。
    最初は俺も強くなかったが、
    もう数回もくれば慣れて、楽勝になってった。
    だから強そうな奴がいるところにいき、
    強い奴と戦い続け強くなった訳だ。」
    自分より強い敵と戦えばそれだけで修羅場さ」



ライト「はあ・・・
    でもそれじゃお前次は?」


スピア「・・・そうだな。
    次は・・・奴だな」


ボルト「ん、手立てはあるのか?」

スピア「ああ。
    まだ勝てるか分からんが・・・
    ま、新しい能力も編み出したし、勝てるよな。」


フリーズ「・・・そいつは、強いのか?」


スピア「当然。
    相手は諸悪の権現さ。
    史上最悪の相手。
    この世界に来たのも奴のせいだし。」




ライト「・・・因縁があるのか。」



スピア「気付いてないかもしれないが、
    そいつはお前らにとっても因縁がある相手だぜ?」


ボルテージ「?」





スピア「・・・こんな所だから言うが、
    前の事件・・・覚えてるだろ?」


ライト「・・・リダクトとフェザーの?」


スピア「ああ。
    最後、リミテッドがかかって来た。」

ボルト「それがどうしたのか?」




スピア「・・・それも俺の言った「奴」の仕組みやがった事かも知れない」


ライト「!?」



スピア「おそらく「奴」はリミテッドに何か吹き込みやがった・・・
    多分何らかの力も与えただろう・・・
    そして俺達にけしかけたんだ・・・」


フォルス「・・・」


エリアス「それは・・・誰なの?」





スピア「・・・それは言えない、
    いくらお前らにも因縁があるとしても、奴とお前らを会わせる訳には行かない。
    確実に全員殺されてしまう」



フリーズ「そこまで・・・」



スピア「リダクト、フェザーに対してあれだけギリギリの戦いをしてたんだ、
    奴相手じゃ1秒もかからないだろうな」




ライト「・・・お前、そんな奴に挑むつもりなのか?」


スピア「すぐじゃねぇよ、
    もうちょっと経ってからだ。
    その時は奴を殺る」







その後・・・



ウィンド「ライト!!
     スピア見なかったか!?おい!!」


ライト「ん・・・?どうしたんだ?」


ウィンド「あいつがいない・・・
     ただ・・・紙だけ残して・・・」





ライト「何々・・・!?」





「リバースの全員へ
 そこそこ長い間世話になった。
 俺はそろそろ敵を討たなくちゃならない。
 多分もう会う事は無いだろう。
 多分死ぬし。
 ま、気にしないでくれ・・・
 まあ忘れる事だけはしてくれるなよ?
 以上。 By スピア」








ライト「・・・あの馬鹿・・・!!
    おい、ボルト!!」


ボルト「・・・ああ。」


ライト「すぐに奴を探しに行く!!絶対見つけ出すぞ!!」


ボルト「・・・当然だ!!」






グランド・フォースのちょっと前の話であった・・・




































あいかわらずシリアスに移行するな・・・(ぁ
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この記事のコメント

シリアスになっても、私は好きですよ。
ギャグもシリアスも全部。見てて飽きないですから。
細かく言うと、小説のキャラクター全員が好きです。
特にスピアとウィンドの2人が。長文失礼しました。
2010-03-29 Mon 20:44 | URL | NO NAME #-[ 編集]

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